沙羅双樹の施術やヒーリングシャワーを受けられたご感想で一番多いのが、身体が軽くなった、良く眠れるようになった、という例です。特にヒーリングシャワーでは風邪やケガ、コリや腰痛などの比較的軽い症状が早く良くなったという例は沢山ありますが、ここでは少し重い症状だった方が回復に向かわれた例や、少し変わった効果が出た例などを挙げてみました。


チネイザン事例

自己実現に迷いが出て引きこもったTKさん


チネイザン講座で痩せたHKさん


チネイザンとヒーリングシャワー併用事例

“うつ”と“子宮筋腫”を発症した MMさん


ヒーリングシャワー事例

仕事環境から“うつ”を発症した NKさん


パニック障害からの回復 HMさん


ムリを重ねて子宮筋腫から大量出血を起こした YYさん

40代、女性。若い頃から体力があまりなく、何かとムリをしがちな傾向でした。ムリをしないと人並みに出来なかったということにも気づかないで、ムリを続けていました。ある日突然、仕事中に不正出血が起こって顔から血の気が引き、そのまま早退して帰宅しました。販売業で立ち時間も作業時間も長く、休む間のあまりないハードな仕事内容でした。
体力が見る間になくなって、そのまま仕事を継続するのは困難と自分でも理解できたので、仕事を半分のパートタイムに切り替えました。半年ほどなんとか頑張りましたが、不正出血は続くし体調不良も良くならず、ようやく重い腰をあげて婦人科へ行き、子宮筋腫の宣告を受け、その大きさから手術を勧められました。
けれども、どうしても手術で身体を切る気持ちになれなかったために、沙羅双樹の施術申し込みをしてくださいました。お会いしてまず、その生命力の薄さ、力のなさを感じました。大出血後半年ですから、チネイザンは無理です。まずは、緊張からくるお身体の凝りをトークセンで解し、エネルギーヒーリングとクラニオワークを使って内面の気の充実を優先しました。
その後2度目の大量出血を起こし、同時にヒーリングシャワーを開始しました。この期間はさすがに仕事もお休みされたので、ご自身の内面を見つめるのにも丁度良かったようでした。共鳴セッションも半年ほど続けられていましたので、気づきが増え、なぜそこまで無理を重ねなければいけなかったのか?自分自身への誤解があったと語っていらっしゃいました。
間を開けて、2ヶ月ほどヒーリングシャワーを受け取ってくださいました。身体も心もだいぶ軽くなり、あとはムリをしなければ自分でなんとかやっていける自信もついた、とおっしゃって終了しました。まだフル活動はできないものの、共鳴セッションも続けているので、ますますクリアになっているご様子です。

注)水道の蛇口をひねったように・・・とか、ドックドックと・・・とか、不正出血がそんな出方をして、さーっと血の気が引いてしまったら、鏡をみたら真っ白な顔の自分が映っていたら、ソク救急車を呼んでください。大量出血は命に関わります。
子宮や卵巣の問題などは、女性性の軽視=無理のしすぎから起こると感じています。男女平等の時代で、確かに女性も強くなりましたが、子供を産み育てる性である女性という部分を案外みなさん気付かずに、男性と同等な仕事をして当たり前と感じるようです。女性と男性は平等ではあっても、同等・同質ではないのです。女性としての質を傷つけないような、無理を重ねる必要のない、その人に合ったお仕事の仕方をして欲しいなと感じています。



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